競輪車番の有利不利【1番車 枠番】

ふなばんドットコムの川田です。

競輪車番(枠番)による有利不利があるのか?について解説します。結論から先に言うと、競輪でもっとも有利なのは1枠1番です。詳細は以下で述べます。

1番車が強い

過去レースの統計を見ると、ほとんどの競輪場で、1着2着にもっとも来ている車番は1番でした。これは9車立てでも7車立てでも同じ。

ミッドナイト競輪では

ミッドナイト競輪では2020年の10月から1番車にもっとも得点率の高い選手が入り、2番車には2番めに得点率の高い選手…と、実績順で車番が割り当てられるようにルールが変更されました。

初心者でも選手間の能力差を把握しやすくするためです。

なので、ますます1番車が「よく来る」という傾向は続くでしょう。

468が不利

4番6番8番の選手は車券にからむ確率がすごく低くなっています。これは、昔6枠制の枠連しかなかった時代に各枠の出現率をできるだけ均等にするため、1つの枠に2選手入る4枠5枠6枠のそれぞれ偶数番に格下の選手を配置していた名残です。

※数字の語呂合わせから「ヨーロッパ」と呼ばれています。

名残と言っても今でも枠連は発売されていますから、そういう必要性で意図的に4番6番8番の車番が車券に出現しづらくなっているという事。

7車立ての場合は少し違って6番車に最も格下選手が入ります。

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